岐阜県の高校受験で知っておくべき3つのこと|内申・配点比率・全県模試の使い方
岐阜県の高校受験、知らないと損する
3つの仕組みと全県模試の使い方
内申の計算方法から志望校ごとの配点比率まで。岐阜全県模試参画塾・龍文が、制度の全体像をわかりやすく解説します。
岐阜県の公立高校入試は、他の都道府県と異なる独自の仕組みがいくつかあります。特に「内申点の計算方法」と「志望校ごとの配点比率」は、早めに理解しておくことで受験戦略が大きく変わります。
この記事では、岐阜県の高校受験制度の仕組みを3つのポイントに絞って解説します。また、受験生の「現在地」を正確に把握するための強力なツール、岐阜全県模試の活用法についても紹介します。
岐阜県の高校受験、3つの重要ポイント
中1〜中3、3年間の成績が対象。
ただし中3の内申は「2倍」で換算される。
岐阜県の公立高校入試では、中学1年生から3年生までの内申点がすべて評価対象になります。ここまでは大阪府と同じですが、岐阜には大きな特徴があります。中3の評定は2倍に換算されるという点です。
9教科×5段階評価で、各学年の満点は45点。計算式は以下のとおりです。
つまり中3の成績が全体の半分を占めます。「中3から本気を出す」戦略が一定程度有効な一方、中1・中2でも積み上げておくほど合計点が安定します。特に内申重視タイプの高校を目指す場合は、全学年の積み重ねが重要です。
「内申7割の高校」も「当日点7割の高校」もある。
志望校のタイプを早めに確認しよう。
岐阜県の公立高校は、内申点と当日の学力検査の比率を学校ごとに独自に設定しています。比率は内申:学力検査=7:3〜3:7の範囲で、志望校によって「何を優先すべきか」がまったく変わります。
| 内申:当日点 | バランス | 向いている受験生 |
|---|---|---|
| 7 : 3 | 内申が高い・当日点に不安がある | |
| 5 : 5 | 内申・当日点どちらもバランスよく | |
| 3 : 7 | 当日点で勝負したい・上位進学校狙い |
上位校ほど当日点重視の傾向があります。志望校が決まったら、その学校の比率を必ず調べたうえで、内申対策と当日対策のどちらに比重を置くかを決めましょう。
第二次選抜は「全校では行われない」。
実質1回で合否が決まる緊張感を知っておこう。
岐阜県の公立高校入試は「第一次選抜」と「第二次選抜」の2段階ですが、第二次選抜は第一次選抜で定員に満たなかった学校でのみ実施されます。人気校・上位校ではほぼ行われないため、多くの受験生にとって受験は事実上1回になります。
これは、「本番で失敗したらもう一度」という気持ちで臨むと危険だということを意味します。当日に実力を発揮できるよう、模試や実力テストを通じた「本番慣れ」が非常に重要です。
「岐阜全県模試」を龍文で受ける3つのメリット
岐阜全県模試は、岐阜県内で最も母集団が多い模試です。偏差値・合格判定の精度が高く、受験後の成績票は内申点との相関表もセットで返却されるため、現在地の把握と進路相談に直結します。龍文は参画塾として、申し込みから成績返却・進路相談まで一貫してサポートします。
県内最多の母集団データをもとに、志望校の合格可能性を内申点との相関でクロス判定。「今の自分がどの位置にいるか」が数値でわかります。
岐阜県公立入試の形式に沿った問題構成で、本番より若干難しめの設定。「慣れ」と「実力把握」の両方が一度に得られます。
成績票の見方の解説から「次に何を優先すべきか」の学習計画立案まで、プロ講師が個別にフォローします。受けっぱなしで終わりません。
この記事のまとめ
- 内申は中1〜中3の3年分が対象。中3は2倍換算のため中3の頑張りが特に重要
- 内申と当日点の比率は学校ごとに異なる(3:7〜7:3)。志望校のタイプを早めに確認すること
- 上位校・人気校では第二次選抜がほぼなく、事実上1回勝負。本番に強い実力をつけることが必須
- 岐阜全県模試は県内最多母集団で精度が高く、内申との相関判定が進路相談にそのまま使える
- 龍文はオンライン対応・岐阜全県模試参画塾として、岐阜県在住の受験生もサポート可能
「志望校に対して今どのくらい足りないのか」「内申と当日点、どちらを優先すべきか」——龍文では全県模試の結果をもとに、お子様一人ひとりの現在地から逆算した学習計画を一緒に考えます。オンラインでの無料相談も受け付けています。


